こんばんは★
股関節シリーズ、1年ぶりの日記デス。
今回で股関節シリーズは終わりになります。
今年で股関節唇損傷の手術をして丸々4年経ちました。
4年も経つと手術したことなんて忘れるぐらいに股関節は快適で痛くも何ともないです。だって、激しいダンスも筋トレもバリバリ出来るんですから。
手術する前の治療方法もわからなかったアノ時、今ではこんなに良くなるなんて想像も出来ませんでした。
オペが終わった翌日に第一助手の先生が「あおむしさん、かなり良くなりますよ」と、言われた時は(ホンマか?!)と車イスをこぎながら思いました。
そのかなり良くなったのは3年経ってようやくわかりました。
私は手術して良かったとつくずく思います。
今、股関節の痛みで悩んでいる方に読んでもらえたら幸いです。
最後に僕が手術した病院を紹介します。
神奈川県厚木市にある「神奈川リハビリテーション病院」です。
主治医は整形外科の杉山先生←この先生、股関節を診続けて40年の股関節のベテラン先生です。
予約は、取りにくいですが診てもらう価値ありです。
全国から杉山先生に診てもらいたくて患者さんはいっぱいです。
ちなみに肩なら戸野塚先生が良いです。
脊髄損傷や高次機能障害にも有名な病院です。
どんなに痛い日々が続いても必ず完治します。
次回からは、頸椎神経根症についてのシリーズになります。
よろしく〜(・∀・)
こんばんは
桜が満開になってきました。
今年は、ホントに早く咲いていますね。
かつて、原因不明(13件目の病院で股関節唇損傷とわかりましたが)の股関節の痛みに悩まされていた4年前、手術をした病院の先生に痛い時はびんぼうゆすりをするといいよと言われ手術に踏み切るまで僕は、このびんぼうゆすりをよくやっていました。手術をしてからは痛くないのでやってません。
この当時、股関節に関する本って、なかなかなかったです。
この本を書いた井上先生って言う人は股関節の名医です。
僕は、井上先生の弟子にあたる先生に股関節唇損傷の手術をしてもらいました。
股関節の痛みで悩んでいる方、是非このびんぼうゆすりをやってみて下さい。
痛い時だけでも痛みが、和らぎますよ。
では、また明日です